[がん検診] 子宮頸がん検診、30代女性対象にHPV検査実施へ

がん検診のあり方に関する検討会(第3回 11/13)《厚生労働省》

 厚生労働省は11月13日に、「がん検診のあり方に関する検討会」を開催した。  厚労省当局は、前回9月3日の会合で、「今後は、子宮頸がん罹患率の高い年齢層(30代)を中心に、HPV(ヒトパピローマウイルス)検査を実施してはどうか」と提案している(参照)。  この日は、厚労省当局から、HPV検査について、次のような観点から検診を実施してはどうかとの提案が行われた(参照)。 (1)早期発見による効果(...

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