[調剤医療費] 24年5月の後発品割合、数量ベースで27.4%に上昇

最近の調剤医療費(電算処理分)の動向(平成24年4月、5月)(10/1)《厚生労働省》

発信元:
保険局
厚生労働省
調査課
カテゴリ:
調査・統計

 厚生労働省は10月1日に、最近の調剤医療費(電算処理分)の動向(平成24年4月号、および5月号)を公表した。  まず、24年4月の状況(参照)を見ると、調剤医療費(電算処理分に限る、以下同様)は5326億円で、前年同月に比べて4.0%減少している(参照)。  処方せん1枚当たりの調剤医療費を見ると、8348円で、前年同月に比べて0.3%下がっている(参照)。この内訳は、技術料が2170円、薬剤料...

こちらは会員記事です。(有料)

MC+の会員になる ログインする

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、資料、研修などをパッケージした総合メディアです。