2012年09月12日(水) Tweet シェア [医学研究] ALS患者等特有の異常タンパクを解明、治療法等開発へ 東京都 難病ALSや若年性認知症の患者に蓄積する異常TDP-43の解析、病態を解明~治療薬、治療法開発に期待~(9/12)《東京都》 発信元: 東京都 福祉保健局 カテゴリ: 医学・薬学 東京都は9月12日に、東京都医学総合研究所において、筑波大学神経内科、東京都健康長寿医療センター、愛知医科大学、国立精神・神経医療研究センター、マンチェスター大学等との共同研究によって、難病ALSや若年性認知症の患者に蓄積する異常TDP-43の解析、病態を解明したことを公表した。 筋萎縮性側索硬化症(ALS)は、骨格筋を支配する神経細胞である運動ニューロンの変性により筋肉が萎縮し筋力低下を引き... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする