2012年09月05日(水) Tweet シェア [白書] 所得による医療格差を容認するとして厚労省を強く批判 日医 厚生労働省「社会保障に関する国民意識調査」について(9/5)《日本医師会》 発信元: 日本医師会 カテゴリ: 医療提供体制 日本医師会が9月5日の定例記者会見で、厚生労働白書、および、そこに盛り込まれた「社会保障に関する国民の意識調査」の問題点を指摘している。 これは、「所得と受けられる医療についての考え方(国際比較)」で、「日本では『所得の高い人は、所得の低い人よりも、医療費を多く払って、よりよい医療を受けられる』という考え方を正しいとする国民が49.6%で半数近くに達しており、先進諸国より多いことが示されている... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする