2012年07月27日(金) Tweet シェア [予防接種] HPV16型・18型の子宮頸がん予防を目的にサーバリックスを承認 子宮頸がんを予防するワクチンに関する質問に対する答弁書(7/27)《内閣》 発信元: 内閣 カテゴリ: 保健・健康 政府は7月27日に、「子宮頸がんを予防するワクチンに関する質問」に対する答弁書を公表した。 子宮頸がんの原因となるハイリスク型のヒトパピローマウイルス(以下、HPV)は、10種類以上ある。子宮頸がん予防ワクチン「サーバリックス」は、これらのHPVのうち、HPV16型および18型に対して有効とされている。しかし、日本人患者にはHPV52型および58型の検出率が多く、これに対するサーバリックスの予... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする