[肝炎対策] 肝炎検査の受検割合や、保険者・自治体の取組が明らかに

平成23年度 肝炎検査受検状況実態把握事業 事業成果報告書(8/3)《厚生労働省》

 厚生労働省は8月3日に、平成23年度肝炎検査受検状況実態把握事業の事業成果報告書を公表した。国内最大の慢性感染症であるB型およびC型肝炎検査については、受検状況および受検促進の取組みの実態と効果の把握が難しい。そこで同事業では、(1)20歳~79歳までの日本人7万4000人を対象とした国民調査(2)協会けんぽ等を対象とした保険者調査(3)都道府県・特別区・保健所設置市を除く全市町村を対象とした自...

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