2012年07月19日(木) Tweet シェア [感染症対策] ヘルパンギーナ(小児夏かぜ)感染者増加、感染予防対策を 夏の小児の感染症、警報基準を超える(7/19)《東京都》 発信元: 東京都 福祉保健局 カテゴリ: 保健・健康 東京都は7月19日に、夏に流行する小児の感染症、特にヘルパンギーナが警報基準を超えたことを発表した。ヘルパンギーナは、いわゆる小児の夏かぜと呼ばれるウイルス感染症のひとつ。高熱が出て、口腔内に水泡や潰瘍ができるのが特徴。 東京都によると、平成24年第28週(7月9日~15日)の都内260ヵ所の定点医療機関から報告された定点あたり患者数は8.04人(警報基準5.0人)で、平成22年の流行時に次い... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする