2012年07月05日(木) Tweet シェア [調査] 高齢者世帯の所得は横ばいだが、児童のいる世帯の所得は減少傾向 平成23年 国民生活基礎調査の概況(7/5)《厚生労働省》 発信元: 厚生労働省 大臣官房 統計情報部 カテゴリ: 調査・統計 厚生労働省は7月5日に、平成23年国民生活基礎調査の概況を公表した。この調査は、保健、医療、福祉、年金、所得など国民生活の基礎的事項を調べ、厚生労働行政の基礎資料とするもの。3年に1度大規模調査が、中間年に小規模調査が行われており、今回は小規模調査である。 まず世帯の状況を見てみると、平成23年6月2日現在の世帯総数(岩手、宮城、福島を除く)は4668万4000世帯(除外県があるので、前年との... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする