2012年06月22日(金) Tweet シェア [予防接種] 子宮頸がんワクチン、接種時の性教育上の指導は市町村に求めず 学校教育現場における子宮頸がんワクチンの接種方法に関する質問に対する答弁書(6/22)《内閣》 発信元: 内閣 カテゴリ: 保健・健康 政府は6月22日に、「学校教育現場における子宮頸がんワクチンの接種方法に関する質問」に対する答弁書を公表した。 子宮頸がんの予防のためには、10代からのワクチン接種が有効とされており、政府は平成22年度補正予算において、地方自治体が行うワクチン接種に財政支援を行うなど、予防接種法に基づく公的な予防制度を準備している。一方、性知識が未熟な10代女性にワクチン接種を奨励することは、性交渉の低年齢化... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする