2012年06月18日(月) Tweet シェア [難病] 医療費助成の認定適正化、「重症度」を一定の基準とする考え方も 難病研究・医療ワーキンググループ(第3回 6/18)《厚生労働省》 発信元: 健康局 厚生労働省 疾病対策課 カテゴリ: 医療提供体制 厚生労働省は6月18日に、難病研究・医療ワーキンググループを開催した。この日は、(1)難病の定義や範囲(2)医療費助成(3)医療提供体制(4)研究―について主な意見と検討事項が整理されている。 まず(1)の定義・範囲については、希少性の要件は必要との観点から、「比較的まれな疾病を中心に対策を進めるべき」「研究という側面だけで希少性をとらえるのでなく、『難病対策要綱』で示された社会的側面も含めた... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする