2012年04月20日(金) Tweet シェア [医療提供体制] 急性期も含め、医療機関が自らの機能を都道府県に登録 急性期医療に関する作業グループ(第6回 4/20)《厚生労働省》 発信元: 医政局 厚生労働省 総務課 カテゴリ: 医療提供体制 厚生労働省は4月20日に、急性期医療に関する作業グループを開催した。この日も、引続き「急性期病床群」について議論を行った。 これまでに、「急性期病床群を設定することで、一般病床の機能分化が阻害されるのではないか」などの懸念の声が出されている。たとえば、「『急性期』のみを位置づけることで、他の機能が軽視されないか」といったものである。 今回の会合では、厚労省がこうした懸念に答える形で、対応案を... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする