2012年03月30日(金) Tweet シェア [救急医療] 社会全体で共有するトリアージプロトコル、24年度末までに作成 平成23年度 社会全体で共有する緊急度判定(トリアージ)体系のあり方検討会 報告書の公表(3/30)《総務省》 発信元: 消防庁 総務省 カテゴリ: 医療提供体制 総務省消防庁は3月30日に、「平成23年度 社会全体で共有する緊急度判定(トリアージ)体系のあり方検討会 報告書」について公表した。 近年、救急出動件数は大幅に増加しており、救急隊の現場到着時間や医療機関選定における時間などが延びている。この点を重視した消防庁は、検討会を設置し、医療資源を最大限活用するため、緊急性が高い疾病者を適切に判断し、医療機関へ早急に搬送する方策について研究を重ねてきた... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする