[高度医療] 従来より技術を必要としない粘膜がんの切除術は「継続審議」

高度医療評価会議(第30回 3/14)《厚生労働省》

 厚生労働省は3月14日に、高度医療評価会議を開催した。この日は、(1)第27回会議にて継続審議となった技術の再評価(2)新規申請技術の評価(3)協力医療機関の追加―などを議題とした。  (1)は、「解離性大動脈瘤に対するステントグラフト内挿術」が対象で、総評で「適」とされている。この技術は、大動脈瘤の存在する部分にカテーテルを入れ、その中にステントグラフト(バネ付き人工血管)を挿入、後にカテーテ...

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