2012年02月24日(金) Tweet シェア [救急医療] 情報の共有化やトリアージ基準の標準化を目指す 社会で共有する緊急度判定(トリアージ)のめざすもの(2/24)《総務省》 発信元: 消防庁 総務省 カテゴリ: 医療提供体制 総務省消防庁は2月24日に、「社会で共有する緊急度判定(トリアージ)のめざすもの」について公表した。これは、日本臨床救急医学会の緊急ワークショップにおいて、同庁救急企画室の海老原室長が発表したもの。 救急医療需要が拡大する中で、傷病者の緊急度に応じた最適な救急対応策を選択できる仕組みづくりなどによる救命率の向上を目指し、社会全体で共有できる緊急度判定システム(トリアージ)の構築および緊急電話相... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする