2012年02月23日(木) Tweet シェア [医療提供体制] 病院の機能分化、医療法という政策手段用いて初めて可能 急性期医療に関する作業グループ(第4回 2/23)《厚生労働省》 発信元: 医政局 厚生労働省 総務課 カテゴリ: 医療提供体制 厚生労働省は2月23日に、急性期医療に関する作業グループを開催した。この日も、重症患者に高度な医療を提供する「急性期病床群」(仮称)を一般病床の1小類型として医療法上に位置づけるための検討が進められた。 厚労省当局は、「急性期病床群を医療法に位置づける効果」を整理したうえで、今後の議論を進めるうえでのポイント案を示している。 効果としては、機能分化を進めることによって、「医療サービスの向上」... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする