2012年02月14日(火) Tweet シェア [医療提供体制] 医療アクセスの格差大、全体カバーする体制を 日医総研 地理空間情報に基づいた「医療アクセスの地域格差」の研究:四国のケース・スタディ(2/8)《日医総研》 発信元: 日本医師会総合政策研究機構 カテゴリ: 医療提供体制 日本医師会総合政策研究機構は2月8日に、ワーキングペーパーとして「地理空間情報に基づいた『医療アクセスの地域格差』の研究:四国のケース・スタディ」を公表した。 医療機関の整備は、二次医療圏や三次医療圏を単位に行われるが、そこでは交通機関や道路事情など「アクセス」の面の考慮が疎かであると指摘されている。そこで、本研究では、四国地方を対象に、地理空間情報システム(GIS)を用いて、(1)三次救急病... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする