[医療提供体制] 急性期病床群の認定で、医療機能の可視化と質向上目指す

急性期医療に関する作業グループ(第1回 12/22)《厚労省》

発信元:
医政局
厚生労働省
総務課
カテゴリ:
医療提供体制

 厚生労働省が12月22日に開催した、急性期医療に関する作業グループの初会合で配付された資料。社会保障・税一体改革成案においては、現在の一般病床を高度急性期・一般急性期・亜急性期等に機能分化していく方針が示され、また、社会保障審議会の医療部会では、一般病床の中に新たに「急性期病床群」という認証カテゴリー創設が提案されていた。このように、一般病床の機能分化を進める方針が国から示される中、医療現場から...

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