2011年12月01日(木) Tweet シェア [人口動態] 22年の出生と死亡、自然増減数・率ともに4年連続マイナス 平成22年(2010)人口動態統計(確定数)の概況(12/1)《厚労省》 発信元: 厚生労働省 大臣官房 統計情報部 カテゴリ: 調査・統計 厚生労働省は12月1日に、平成22年人口動態統計(確定数)の概況を公表した。 調査結果によると、平成22年の出生数は107万1304人で、前年の107万35人より1269人増加し、出生率(人口千対)は8.5で前年と同率だった(参照)。合計特殊出生率の内訳を母の年齢(5歳階級)別に見ると、15~19歳の階級では低下したが、20~49歳の各階級では上昇している。また、30~34歳の階級が最も高くな... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする