2011年12月02日(金) Tweet シェア [難病対策] 難病対策では、希少・難治性疾患を幅広く公平に助成すべき 新たな難治性疾患対策の在り方検討チーム(第5回 12/2)《厚労省》 発信元: 健康局 厚生労働省 疾病対策課 カテゴリ: 医療提供体制 厚生労働省が12月2日に開催した、新たな難治性疾患対策の在り方検討チームで配付された資料。この日は、難病対策委員会(厚生科学審議会・疾病対策部会の下部組織)における議論の中間的な整理が報告された。 中間整理では、「難病は誰にでも発症する可能性があるが、たまたま罹患した患者や家族の負担が極めて重い」ことを指摘し、(1)研究の推進による治療法の早期確立(2)医療費助成の公平化・公正化(3)医療体制... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする