2011年11月22日(火) Tweet シェア [病院] 国病と労災、機器の共同購入や人事交流など連携を強化すべき 国立病院・労災病院等の在り方を考える検討会(第6回 11/22)《厚労省》 発信元: 医政局 厚生労働省 国立病院課 カテゴリ: 医療提供体制 厚生労働省が11月22日に開催した、国立病院・労災病院等の在り方を考える検討会で配付された資料。この日は、論点・課題の整理などを行った。 厚労省当局は、「これまでの議論を踏まえた検討すべき事項」、つまり論点を提示している。 まず、国立病院・労災病院の存在意義・役割(参照)に関しては、(1)政策医療の提供主体(2)一般医療の提供主体―という2つの側面がある。(1)の政策医療については、(i)結... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする