2011年11月17日(木) Tweet シェア [医療提供体制] 病床区分の見直し、急性期病床群(仮称)の制度化を提案 社会保障審議会 医療部会(第23回 11/17)《厚労省》 発信元: 医政局 厚生労働省 総務課 カテゴリ: 医療提供体制 厚生労働省が11月17日に開催した、社会保障審議会の医療部会で配付された資料。この日は、医療提供体制のあり方について議論した。 病床は、精神病床・感染症病床・結核病床・療養病床・一般病床の5つの区分があり、それぞれ医療法第7条第2項第1号~第5号によって定義されている。一般病床については、診療報酬上は、病院の機能に応じて多様な病院・病床が位置づけられているが、医療法上は、その他病床として扱われ... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする