[社会福祉行政] 特養ホーム等、施設数も定員総数も全体的に減少傾向

平成22年度 福祉行政報告例の概況(11/9)《厚労省》

 厚生労働省が11月9日に公表した、平成22年度の「福祉行政報告例」の結果の概況。  報告では、(1)生活保護(2)身体障害者福祉(3)知的障害者福祉(4)婦人保護(5)老人福祉(6)民生委員(7)社会福祉法人―など9項目14行政分野の運営の基礎データがまとめられている。  老人福祉関係では、平成22年度末現在の老人ホーム(有料老人ホームを除く)の施設数が9320施設、定員総数は58万6143人で...

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