2011年10月13日(木) Tweet シェア [高度医療] 解離性大動脈瘤に対するステントグラフト内挿術、継続審議に 高度医療評価会議(第27回 10/13)《厚労省》 発信元: 医政局 厚生労働省 研究開発振興課 カテゴリ: 医学・薬学 厚生労働省が10月13日に開催した、高度医療評価会議で配付された資料。この日は、新規申請技術の評価結果について報告が行われた。 今回新たに高度医療に申請されたのは、「解離性大動脈瘤に対するステントグラフト内挿術」。当該技術は、解離性大動脈瘤特有の解剖学的特徴(急峻な弓部屈曲、狭小化した真腔、中枢・末梢の口径差)に対応可能な新型ステントグラフトを用いた、解離性大動脈瘤に対する新たな低侵襲治療とし... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする