2011年10月13日(木) Tweet シェア [特定健診] HbA1cの表記、24年度中の特定健診等ではJDS値を維持へ 保険者による健診・保健指導等に関する検討会(第5回 10/13)《厚労省》 発信元: 保険局 厚生労働省 総務課 カテゴリ: 保健・健康 厚生労働省が10月13日に開催した、保険者による健診・保健指導等に関する検討会で配付された資料。この日は、HbA1cの表記見直しや、腹囲基準などについて議論を行った。 HbA1cとは、赤血球中のヘモグロビン(酸素を臓器に運ぶ働きをもつ)とブドウ糖が結合したもので、HbA1cの値が一定基準よりも高ければ糖尿病と診断される。現在は、HbA1cの値は日本独自のJDS値で表示されているが、国際的に使用... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする