[高度医療] 肺癌に対する免疫細胞療法など、高度医療として「適」

高度医療評価会議(第26回 9/28)《厚労省》

 厚生労働省が9月28日に開催した、高度医療評価会議で配付された資料。  今回、高度医療に新たに申請されたのは、(1)非小細胞肺癌に対するNKT細胞を用いた免疫細胞治療(Chiba-NKT)(2)非扁平上皮非小細胞肺癌に対するペメトレキセドを用いた術後補助化学療法―の2件。  NKT細胞とは、生体内で、腫瘍細胞等を認識して傷害するNK細胞と、同じく癌細胞等を傷害するT細胞の両方の特性を備えたリンパ...

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