2011年08月31日(水) Tweet シェア [救急医療] 住民の応急手当、専門性高め受講機会拡大のため実施要綱を改正 応急手当の普及啓発活動の推進に関する実施要綱の一部改正(8/31)《総務省》 発信元: 消防庁 総務省 カテゴリ: 医療提供体制 総務省消防庁は8月31日に、応急手当の普及啓発活動の推進に関する実施要綱の一部改正に関する資料を公表した。 住民に対する応急手当の普及啓発は、「応急手当の普及啓発活動の推進に関する実施要綱」に基づき実施されている。平成21年では、全国で約157万人が応急手当講習を受講し、心肺停止傷病者の救命率の向上に結びついているという。また先般、日本蘇生協議会(JRC)と日本救急医療財団(心肺蘇生法委員会)... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする