[感染症対策] 第ニ種感染症指定医療機関、22年度より16機関539床減少

第二種感染症指定医療機関の指定状況(平成23年4月1日現在)(7/29)《厚労省》

 厚生労働省は7月29日に、平成23年4月1日現在の第二種感染症指定医療機関の指定状況を公表した。  第二種感染症指定医療機関とは、二類感染症(急性灰白髄炎、ジフテリア、重症急性呼吸器症候群、結核、鳥インフルエンザ)患者等の入院を担当する医療機関で、都道府県が指定を行っている。  総数531医療機関(9542床)のうち感染症病床を有する指定医療機関が322機関(1684床)、結核病床を有する指定医...

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