2011年07月19日(火) Tweet シェア [社会保障] 改革案にある「経済状況の好転」、指標となる数値の明言されず 社会保障と税一体改革成案に関する質問に対する答弁書(7/19)《内閣》 発信元: 内閣 カテゴリ: 医療制度改革 政府は7月19日に、「社会保障と税一体改革成案に関する質問に対する答弁書」を公表した。6月30日に決定された「社会保障・税一体改革」の成案では、安定財源として「2010年代半ばまでに段階的に消費税率を10%まで引き上げる」ことが示された。その前提として「デフレ脱却」と「経済状況の好転」を掲げるとともに、特別会計改革など、徹底的な歳出のムダの排除に向けた取組を強め、国民の理解と協力を得る、とされて... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする