2011年06月30日(木) Tweet シェア [がん対策] 日本の強みを生かし、ニーズの高い医療機器開発に重点化を がん対策推進協議会 がん研究専門委員会(第7回 6/30)《厚労省》 発信元: 健康局 厚生労働省 総務課 カテゴリ: 医療提供体制 厚生労働省が6月30日に開催した、がん対策推進協議会のがん研究専門委員会で配付された資料。この日は、医療機器開発や公衆衛生・政策研究分野に関する論点整理などを行った。 医療機器に関しては、(1)日本の医療機器産業の国際競争力が弱く、国内では輸入超過状態にある(2)開発に向けた環境整備が不十分(3)開発に携わる人材の不足―などの課題がある。平岡委員(京都大学大学院医学研究科教授)が、これらの課題... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする