2011年06月22日(水) Tweet シェア [救急医療] 社会全体で共有するトリアージ体系について検討開始 総務省 社会全体で共有するトリアージ体系のあり方検討会(平成23年度 第1回 6/22)《総務省》 発信元: 救急企画室 消防庁 総務省 カテゴリ: 医療提供体制 総務省消防庁が6月22日に開催した、「社会全体で共有するトリアージ体系のあり方検討会」の初会合で配付された資料。傷病者の緊急度に応じた最適な救急対応策を選択できる仕組みづくりが必要であることから、社会全体で共有できる緊急度判定システム(トリアージ)の構築および救急電話相談体制の充実が求められている。この検討会は、こうした救急業務に関する課題を検討するために設置されたもの。平成18年度の「救急業務... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする