2011年05月13日(金) Tweet シェア [医学教育] 地域医療崩壊防ぐため、定員枠と医療体制の現状を併せて議論を 今後の医学部入学定員の在り方等に関する検討会(第5回 5/13)《文科省》 発信元: 医学教育課 文部科学省 高等教育局 カテゴリ: 医療提供体制 文部科学省が5月13日に開催した、今後の医学部入学定員の在り方等に関する検討会で配付された資料。この日も、前回に引き続き、有識者からのヒアリングを行った。 長崎県病院企業団企業長の矢野右人氏は、自治体病院より見た医師不足の要因と対策を述べた。医師偏在の理由に都市居住への希望が強いことや、地方では医療環境が充実していないことなどをあげた。そのうえで、地域枠(義務年限)養成医の問題や長崎県の医療体... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする