2011年04月15日(金) Tweet シェア [救急医療] 「真に必要な場合」見分けるため、救急車利用マニュアルを作成 「救急車利用マニュアル」の公表(4/15)《総務省》 発信元: 消防庁 総務省 カテゴリ: 医療提供体制 総務省消防庁は4月15日に、「救急車利用マニュアル」を公表した。 救急車で搬送された人の半数が、入院を要しない軽症者であると指摘されている。そうした中、救急車が真に救急医療を必要とする人の搬送に特化できる体制の整備が求められている。その中には、たとえば「軽症者からは別途実費を徴収する」といった考え方もあるが、消防庁では、国民が主体的に「本当に必要なときのみ救急車を利用する」と考えられるよう、こ... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする