2011年03月30日(水) Tweet シェア [再生医療] 細胞由来製品、自己・同種由来の区別なく薬事法上の承認審査を 再生・細胞医療に関する臨床研究から実用化への切れ目ない移行を可能とする制度的枠組みについて(3/30)《厚労省》 発信元: 医薬食品局 厚生労働省 審査管理課 カテゴリ: 医療制度改革 厚生労働省は3月30日に、「再生・細胞医療に関する臨床研究から実用化への切れ目ない移行を可能とする制度的枠組み」を公表した。これは、『再生医療における制度的枠組みに関する検討会』の議論を取りまとめたもの。 同検討会では、平成21年度は医療機関における自家細胞等を用いた再生医療等の要件をまとめ、平成22年度には、医療機関外の第三者(企業等)が細胞を培養し製品化する場合の制度について検討してきた。... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする