2011年02月09日(水) Tweet シェア [精神医療] 現場に負担を強いる基準額引き下げは容認できない 日医 精神科救急医療体制整備事業費基準額の引き下げに対する見解(2/9)《日本医師会》 発信元: 日本医師会 カテゴリ: 医療制度改革 日本医師会は2月9日の定例記者会見で、精神科救急医療体制整備事業費基準額の引き下げに対する見解を公表した。精神科救急医療体制整備事業費基準額は、平成22年度では23億円であったのに対し、平成23年度予算案では18億円と、5億円の縮減となっていた。日医は、この措置が説明がないままに行われたとして遺憾の意を表明している(参照)。 日医は、精神科救急について、「不採算医療のなかでもとくに施設の整備が... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする