2010年12月14日(火) Tweet シェア [臍帯血移植] 造血幹細胞移植に特化した法律は現段階では不要 政府答弁 公的臍帯血バンクの存続に関する質問に対する答弁書(12/14)《内閣》 発信元: 内閣 カテゴリ: 医療提供体制 政府はこのほど、公的臍帯血バンクの存続に関する質問に対する答弁書を公表した。 公的臍帯血バンクでは、公費と医療保険給付をもとに、臍帯血の保存供給を行っている。しかし、コスト(1本あたり約200万円)に比べて診療報酬(管理料17万4000円)が低額なため、バンクの財政は逼迫しているという。こうした状況をうけ、参議院議員は(1)臍帯血本体に診療報酬点数を設定することの是非(2)造血細胞移植法の制定... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする