[難病対策] 難病研究予算確保や、高額療養費の負担軽減など要望  JPA

来年度予算編成にむけての緊急要望書(12/9)《日本難病・疾病団体協議会》

 日本難病・疾病団体協議会(JPA)は12月9日に、平成23年度予算編成に向けての緊急要望書を公表した。同協議会は、日本患者・家族団体協議会や全国難病団体連絡協議会が参加して、2005年に設立された患者団体。  要望書では、(1)難病研究予算について、前年度なみの100億円以上確保(2)高額療養費制度の負担軽減実施(3)特定疾患治療研究事業における自治体超過負担の解消―など5項目が掲げられている(...

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