2010年12月07日(火) Tweet シェア [社会保険] 社会保険料算定では、実態に即した標準報酬の決定を 総務省 報酬の実態に即した標準報酬月額の決定(概要)(12/7)《総務省》 発信元: 総務省 カテゴリ: 医療保険 総務省は12月7日に、報酬の実態に即した標準報酬月額の決定(概要)を公表した。厚生労働省に「標準報酬と年間平均報酬との乖離を解消するための措置をとる」ようあっせんしている。 社会保険料算定の基礎となる標準報酬月額は、毎年の4~6月の報酬をもとに決定される(定時決定)。しかし、同期間が繁忙期であった場合などには、決定された標準報酬月額(残業などで著しく高くなる)と年間の平均報酬月額とに乖離が生じ... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする