2010年10月29日(金) Tweet シェア [予防接種] 肺炎球菌ワクチン誤接種防止のため、接種対象者の年齢確認を 肺炎球菌ワクチン誤接種防止対策について(医療機関等への注意喚起及び周知徹底依頼)(10/29付 通知)《厚労省》 発信元: 医政局 厚生労働省 総務課 カテゴリ: 保健・健康 厚生労働省は10月29日に、肺炎球菌ワクチン誤接種防止対策に関する通知を発出した。 肺炎球菌による感染症を予防するワクチン(以下「肺炎球菌ワクチン」)には、主として高齢者などを対象とする「ニューモバックスNP」と、2ヵ月齢以上9歳以下の小児を対象とする「プレベナー水性懸濁皮下注」が販売されている。この2種類のワクチンについて、それぞれ接種対象者ではない者への誤接種の事例が複数報告されていること... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする