2010年09月09日(木) Tweet シェア [労災医療] 医療従事者の針刺し事故、抗HIV薬投与を療養の範囲に含める 労災保険におけるHIV感染症の取扱いについて(9/9付 通知)《厚労省》 発信元: 労働基準局 厚生労働省 カテゴリ: 労働衛生 厚生労働省が9月9日に発出した、労災保険におけるHIV感染症の取扱いに関する通知。これは、「C型肝炎、エイズ及びMRSA感染症にかかる労災保険における取扱いについて」(平成5年10月29日付通達)の一部を改正するもの。 通知では、今後、医療従事者等に発生した針刺し事故後、HIV感染の有無が確認されるまでの間に行われた抗HIV薬の投与については、感染の危険に対し有効であると認められる場合には、労... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする