[人口動態] 合計特殊出生率は1.37で前年同率も、30~49歳の各階級では上昇

平成21年 人口動態統計(確定数)の概況(9/2)《厚労省》

 厚生労働省が9月2日に公表した、平成21年人口動態統計(確定数)の概況。  調査結果によると、平成21年の出生数は107万35人で、平成22年6月2日発表の概数(以下「概数」)より10人増、前年の109万1156人より2万1121人減少。出生率(人口千対)は8.5で、概数時と変わらず、前年の8.7を下回った(参照)。  一方、死亡数は114万1865人で、概数時より55人減少、前年の114万24...

こちらは会員記事です。(有料)

MC+の会員になる ログインする

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、資料、研修などをパッケージした総合メディアです。