2010年07月13日(火) Tweet シェア [肺疾患] COPDの早期発見・治療には、質問票でスクリーニングを 慢性閉塞性肺疾患(COPD)の予防・早期発見に関する検討会(第2回 7/13)《厚労省》 発信元: 健康局 厚生労働省 生活習慣病対策室 カテゴリ: 保健・健康 厚生労働省が7月13日に開催した、慢性閉塞性肺疾患(COPD)の予防・早期発見に関する検討会で配付された資料。この日は、参考人からの意見聴取が行われた。 意見陳述を行った、肺年齢普及推進事務局の平松氏は、肺年齢とは何かを述べたうえで、肺年齢を測定する機器を紹介。肺年齢から実年齢を引いた数値が19以上の場合は、何らかの肺機能障害があるとしている(参照)。 一方、結核予防会大阪支部長の小倉氏は、... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする