[肺疾患] COPDの早期発見・治療には、質問票でスクリーニングを

慢性閉塞性肺疾患(COPD)の予防・早期発見に関する検討会(第2回 7/13)《厚労省》

 厚生労働省が7月13日に開催した、慢性閉塞性肺疾患(COPD)の予防・早期発見に関する検討会で配付された資料。この日は、参考人からの意見聴取が行われた。  意見陳述を行った、肺年齢普及推進事務局の平松氏は、肺年齢とは何かを述べたうえで、肺年齢を測定する機器を紹介。肺年齢から実年齢を引いた数値が19以上の場合は、何らかの肺機能障害があるとしている(参照)。  一方、結核予防会大阪支部長の小倉氏は、...

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