2010年06月25日(金) Tweet シェア [高度医療] 原発性ALアミロイドーシスに対する併用化学療法など2技術を評価 高度医療評価会議(第18回 6/25)《厚労省》 発信元: 医政局 厚生労働省 研究開発振興課 カテゴリ: 医学・薬学 厚生労働省が6月25日に開催した、高度医療評価会議で配付された資料。この日は、新規申請技術の評価結果が報告された。 6月受付分の高度医療は、(1)原発性ALアミロイドーシスに対するボルテゾミブ・メルファランを用いた併用療法(2)再発小児固形腫瘍に対する塩酸ノギテカン(トポテカン)を用いた化学療法―の2つであった(参照)。 (1)は、厚労省特定疾患に指定される難病である原発性ALアミロイドーシ... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする