[肺疾患] 慢性閉塞性肺疾患(COPD)の予防・早期発見に向け、検討開始

慢性閉塞性肺疾患(COPD)の予防・早期発見に関する検討会(第1回 6/11)《厚労省》

 厚生労働省が6月11日に開催した、「慢性閉塞性肺疾患(COPD)の予防・早期発見に関する検討会」の初会合で配付された資料。  慢性閉塞性肺疾患(COPD)は、肺気腫や慢性気管支炎など慢性的な肺の疾患の総称で、主にたばこの煙が原因といわれている。2008年の厚労省の統計によると、治療を受けている患者は22万人であり、推定患者は500万人にのぼるという。COPDは完治しないが、治療により疾患の進展を...

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