2010年05月14日(金) Tweet シェア [高齢者医療] 被保険者の1人当たり所得、都道府県格差は4.2倍 厚労省 平成20年度 後期高齢者医療制度被保険者実態調査報告(5/14)《厚労省》 発信元: 保険局 厚生労働省 調査課 カテゴリ: 医療保険 厚生労働省は5月14日に、平成20年度の後期高齢者医療制度被保険者実態調査報告を公表した。本調査は、平成20年9月30日現在における後期高齢者医療制度被保険者の年齢構成や所得分布などを明らかにしたもの。この調査をもとに、疾病構造や保険料賦課上限を分析することが可能となる。 被保険者の年齢構成を見てみると、75~79歳が41.8%、80~84歳が29.6%、85~89歳が15.8%、90~94歳... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする