2010年04月30日(金) Tweet シェア [じん肺] 肺機能障害の判定基準見直し案で「著しい機能障害」の割合増加 じん肺法におけるじん肺健康診断等に関する検討会(第2回 4/30)《厚労省》 発信元: 労働基準局 厚生労働省 カテゴリ: 労働衛生 厚生労働省が4月30日に開催した、じん肺法におけるじん肺健康診断等に関する検討会で配付された資料。この日は、「著しい肺機能障害の新たな判定基準案」を含めた報告書案に基づいた議論を行った(参照)。 じん肺等の患者では肺機能に障害が生じる。その際、肺機能障害が「著しい」か、あるいは「正常または軽度障害」かを一定の基準で判断することとなるが、報告書案では最新の医学的知見を踏まえた基準案を提示している... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする