厚生労働省が4月22日に開催した、審査支払機関の在り方に関する検討会で配付された資料。この日は、社会保険診療報酬支払基金(支払基金)と国民健康保険団体連合会(国保連)から説明を受けた。 支払基金が提出した資料では、(1)レセプト電算処理システムの開発は支払基金が主導してきた(2)支払基金と保険者で毎年度手数料を設定しておりサービス向上・コスト削減の動機が働く(3)診療行為がルールに適合するか否...
厚生労働省が4月22日に開催した、審査支払機関の在り方に関する検討会で配付された資料。この日は、社会保険診療報酬支払基金(支払基金)と国民健康保険団体連合会(国保連)から説明を受けた。 支払基金が提出した資料では、(1)レセプト電算処理システムの開発は支払基金が主導してきた(2)支払基金と保険者で毎年度手数料を設定しておりサービス向上・コスト削減の動機が働く(3)診療行為がルールに適合するか否...