2010年04月14日(水) Tweet シェア [高齢者医療] 65歳以上を国保加入としたとき、国保は6000億円の負担増 高齢者医療制度改革会議(第5回 4/14)《厚労省》 発信元: 保険局 厚生労働省 高齢者医療課 カテゴリ: 医療保険 厚生労働省が4月14日に開催した、高齢者医療制度改革会議で配付された資料。この日は、制度設計と費用負担について、財政試算をもとにした議論が行われた。 高齢者全員を国保加入者とする案(A案)では、65歳以上を「高齢者」と位置づけたとき、協会けんぽは9000億円、健保組合は7000億円の負担減となるが、国保は6000億円、公費は1兆2000億円の負担増となる。 高齢者全員を被用者保険加入者とする... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする