2010年03月03日(水) Tweet シェア [診療報酬] 訪問診療料見直しは在宅医療の後退に 京都府保険医協会 マンション・アパートと居住系施設は同一ではない~一医療機関のみでは在宅療養指導管理は縮小、患者への影響は必至(3/3)《京都府保険医協会》 発信元: 京都府保険医協会 カテゴリ: 診療報酬 京都府保険医協会は3月3日に、「マンション・アパートと居住系施設は同一ではない~一医療機関のみでは在宅療養管理指導は縮小、患者への影響は必至」と結論づけたアンケート調査結果を発表した。 平成22年度診療報酬改定では、在宅患者訪問診療料について「同一建物に居住する複数の患者に対して訪問診療を行った場合には、すべて200点を算定する」という見直しが行われる。これに対して同協会では、一医療機関におけ... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする