[新型インフル] 医療機関に向け、健康被害救済制度のパンフレットを発表

新型インフルエンザ予防接種による健康被害救済制度(2/5)《厚労省》

 厚生労働省は2月5日に、新型インフルエンザ予防接種による健康被害救済制度に関し、医療機関向けのパンフレットを発表した。
 これは、今般の新型インフルエンザ予防接種事業において、ワクチンを接種したことで、健康被害が発生した人に対して、国から直接救済を行う制度を新設し(平成21年12月4日より開始)、それに伴う患者の申請などについて、医療機関関係者に周知および協力を求めるもの(参照)。

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