[インフル] 定点報告数は全国で減少、沖縄県のみ増加が続く

インフルエンザ定点報告について(1/12)《厚労省》

 厚生労働省は1月12日に、インフルエンザ定点報告を公表した。  インフルエンザの定点医療機関当たりの患者数は、2009年度第53週は総数で10.22(患者報告数4万8128人)で、49週以降減少が続いている。この報告数をもとに推計した、定点以外を含む全国の医療機関での1週間の受診者数は約63万人(暫定値)となり、第28週以降の累積の推計患者数は約1816万人(暫定値)としている(参照)。  第2...

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